公益財団法人さいたま市文化振興事業団

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お知らせ

11月9日(土)東京フィル&清塚信也の「ブラボー!名曲アカデミー」アンコール曲

11月9日(土)東京フィル&清塚信也の「ブラボー!名曲アカデミー」アンコール曲

ショパン・ファンタジー (清塚信也 編曲)

ご来場いただき、ありがとうございました。

【西部文化センター】(令和6年12月)多目的ホール抽選会参加のお知らせ

いつも多目的ホール抽選会にご参加いただきありがとうございます。
令和7年6月分の多目的ホールの抽選会は令和6年12月2日(月)となります。
また、抽選会参加条件は下記のとおりとなります。
別紙1)にてご確認願います。
委任状はこちら(別紙2

マスクの着用につきましては政府の方針より令和5年3月13日より個人の判断に委ねることと
いたします。

37.5°C以上の発熱がある方の入場はご遠慮ください。
お問合せ:西部文化センター TEL048-625-3851
              FAX048-625-2881

アーティスト・イン・レジデンスさいたま事業実施業務
アーティストや文化芸術団体等募集

1.趣旨

 アーツカウンシルさいたま(以下「ACさいたま」という)は、国内外の多様な分野のアーティストをはじめとする文化芸術活動の担い手に対して、地域における、創作活動と発表の場を提供することにより、地域との交流を生み出し、新たな文化芸術活動が創造される機会を創出するため、さいたま市内において滞在・制作・公開を行うアーティストや文化芸術団体等を対象にプロポーザル(企画提案)方式による公募を行います。

2.業務委託名

 アーティスト・イン・レジデンスさいたま事業実施業務

3.業務内容

(1)さいたま市内における滞在、制作、試作・試演
(2)本業務における関係者との調整
(3)制作中、試作・試演における市民への公開
(4)本業務終了時における記録作成及び完了報告
(5)上記(1)から(4)を実施するために必要な業務
(6)その他、ACさいたまと協議の上、必要と認められる業務

4.履行期間

 契約締結日から令和7年3月9日(日)までの間で制作・公開までの必要な期間

5.選定方法

 簡易型プロポーザル(企画提案)方式による選定
 選定にあたっては、「12.応募書類」について、プロポーザル審査基準に基づき書類審査を行います。

6.選定件数

 若干名(2者程度)

7.業務委託費の上限

 51万円未満(源泉徴収税、消費税、地方消費税及び復興増税等含む)

8.滞在場所、制作場所、試作・試演場所

 原則として次に掲げる各号の場所すべてを使用し、滞在、制作、試作・試演を行ってください。ただし、事業内容等により滞在、制作、試作・試演の場所、時期について、ACさいたまと相談の上、決定します。

 ① 滞在(制作)場所(予定)
   施設名:space845
   住 所:〒339-0013 埼玉県さいたま市岩槻区大口639-1
   Webサイト:https://space845.tumblr.com/
   滞在可能人数:概ね10名
   その他:美術制作、展示等に使用できます。

 ② 制作(稽古)場所(予定)
   施設名:NPO法人アート応援隊 岩槻校舎(2階教室)
   Webサイト:https://sites.google.com/view/artoentai/artoentai
   公式Youtube:https://www.youtube.com/@npo2907
          ※部屋の様子がご覧いただけます。
   その他:演劇、ダンス等に使用できます。また、床はPタイル張りです。

 ③ 試作・試演場所(予定)
   事業内容、試作・試演方法等に応じ、さいたま市内の使用可能な会場をACさいたまと相談の上、決定します。

9.応募条件

(1)芸術分野で現在活動しているアーティストや文化芸術団体等であり、本業務終了後に当該作品の発表を行うこと。
(2)次に掲げる1から5号のいずれかに該当する者および該当する者を構成員とする団体、又は次に掲げる6号の事業については、応募できません。
  ① 成年被後見人又は被保佐人
  ② 禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
  ③ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
  ④ 令和6年1月1日時点で、納めるべき国・都道府県・市町村税について、滞納がある人
  ⑤ 暴力団員(さいたま市暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員をいう。)
  ⑥ 政治・宗教・営利・反社会的活動を目的とする事業、また公序良俗に反する作品の制作等事業

10.選考スケジュール

  質疑受付:令和6年11月1日(金)から令和6年11月8日(金)まで必着
       ※電子メールでのみ受付ます。
  質疑回答:令和6年11月15日(金)
       ※本Webサイトにて掲載します。
  募集期間:令和6年11月1日(金)から令和6年12月9日(月)まで必着
       ※持参、郵送、電子メールにてご提出ください。
  選考期間(予定):令和6年12月中旬に審査、令和6年12月下旬に採用事業決定、令和7年1月上旬に契約締結

11.募集に関する書類

 ・プロポーザル実施要項(PDF)
 ・仕様書(PDF)
 ・プロポーザル審査基準(PDF)

12.応募書類

 ・事業企画提案書(Word / PDF
 ・プロポーザル参加資格に関する誓約書(Word / PDF
 ・見積書、内訳書(任意様式でご提出ください)

13.質問と回答

 受付期間において、提出のあったご質問について、こちらで回答する予定です。

14.お問合せ先・応募書類提出先

   アーツカウンシルさいたま アーティスト・イン・レジデンスさいたま係
   住所:336-0024 さいたま市南区根岸1-7-1 さいたま市文化センター4階
   TEL:048-767-5350 (祝日を除く火曜~土曜 9時~17時)
   Mail:artscouncil●saitama-culture.jp ※●を@に変えてください。
   Web:https://saitama-culture.jp/aboutus/

さいたま市ジュニアソロコンテスト2025開催情報(11/1更新)

今年度もさいたま市ジュニアソロコンテストを開催いたします。
参加者向けの情報をこのページで随時お知らせいたします。
開催概要については、本ページ下部の「ジュニアソロコンテスト2025開催概要」をご覧ください。

  

2024.11.1 参加申込の受付を開始しました

 申込専用サイトが公開されました。皆様のご応募お待ちしております。
 申込はこちらから⇒https://formok.com/f/7skvx8jb

 申込に際し、ご不明点などございましたら、事務局までお問合せ下さい。
 TEL:048-866-3467(9時~17時 日・月・祝は休み、月曜が祝日の場合は翌日の火曜も休み)
 

2024.10.9 参加要項について

 参加要項を公開いたしました。今後市内の学校や各所のチラシラック等に配架いたします。
 募集要項はこちら

【昨年度からの変更点】
 ・諸事情により、開催時期が例年より遅くなりました。また予選の翌週末が本選になります。
 ・参加費が予選2,000円、本選3,000円に変更になります。
 ・参加費の振込はWEB申込終了後に行います。詳細は申込受付終了後にメールで案内をお送りします。
 ・予選で授与する賞を、最優秀賞・優良賞・優秀賞から金賞・銀賞・銅賞に変更します。本選出場者は金賞受賞者の中から選出します。
 本選出場人数は従来と同様に、各会場の参加者数の約1割の人数です。金賞受賞者が全員本選に出場できるものではありません。

 

ジュニアソロコンテスト2025開催概要

予選〕
 日程:2025年2月15日(土)・16日(日)
 会場:(15日)プラザウエスト、プラザイースト、市民会館おおみや(RaiBoC Hall)
    (16日)プラザウエスト、プラザイースト、市民会館おおみや(RaiBoC Hall)、浦和コミュニティセンター
 ※打楽器とコントラバスの審査は、プラザイーストで行います。

〔本選〕
 日程:2025年2月22日(土)
 会場:さいたま市文化センター 小ホール

参加対象者〕
 さいたま市内在住・在学の小学生、中学生

対象楽器
 金管バンド・吹奏楽で使用される木管楽器、金管楽器、打楽器、コントラバス

応募方法
 申込専用サイトからお申し込みください。
 *応募期間:2024年11月1日(金)~12月6日(金)23:59


 主催:さいたま市/公益財団法人さいたま市文化振興事業団
 後援:さいたま市教育委員会/さいたま市中学校吹奏楽連盟/さいたま市小学校管楽器連盟

 【お問い合せ】
  公益財団法人さいたま市文化振興事業団 さいたま市ジュニアソロコンテスト実行委員会
  TEL:048-866-3467(9時~17時 日・月・祝は休み、月曜が祝日の場合は翌日の火曜も休み)

東大宮コミュニティセンター(令和7年5月分)ホール予約状況について

令和6年11月1日(金)に実施する令和7年5月分「ホール」の予約状況についてお知らせいたします。

  令和7年5月分「ホール」先行予約状況は こちら
  
抽選会当日は、9時より受付、9時半に抽選会開始となります。
受付時に抽選申込書の記入が必要となります。時間に余裕をもってご来館ください。

停電による閉館時間変更のお知らせ

停電による閉館時間変更のお知らせ

 美園コミュニティセンターでは、自家用電気工作物年次点検の実施により下記のとおり、

閉館時間が変更となります。

令和6年12月2日(月)

※全館停電となるため、館内への入館ができません(申請受付、施設利用不可となります)。

 駐車場、駐輪場も18時00分に完全閉鎖とさせていただきますので、ご注意ください。

 皆様には、ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

なお、悪天候の場合は12月23日(月)に延期となります。

美園コミュニティセンター

七里コミュニティセンター(令和7年5月分)多目的ホール予約状況について

令和6年11月1日(金)に実施する令和7年5月分「多目的ホール」の予約状況についてお知らせいたします。

令和7年5月分「多目的ホール」先行予約状況はこちら

抽選会当日は9時より受付、9時30分に抽選開始となります。

受付時に抽選申込書の記入が必要となります。お時間に余裕を持ってご来館ください。

令和7年5月分 多目的ホール及び多目的ルームの予約状況について

令和6年11月1日(金)に抽選会を実施する「令和7年5月分 多目的ホール及び多目的ルーム」の予約状況について、お知らせいたします。
【片柳コミュニティセンター】
      令和7年5月分「多目的ホール」先行予約状況はこちら
      令和7年5月分「多目的ルーム」先行予約状況はこちら


抽選会当日は9時より受付を開始、9時半に抽選会開始となりますが、受付後に参加用紙の記入が必要です。
抽選時間は長時間になる可能性がありますので、お時間には余裕をもってご参加ください。

プラザイースト 美術作品展示会

プラザイースト近隣の幼稚園、保育園、小・中学校の美術作品を展示します。
芸術の秋をプラザイーストでお楽しみください!!

開催日2024年10月19日(土)~10月27日(日)
時間8:30~21:30(最終日は16:00まで)
会場プラザイースト 1階 エントランスホール
対象どなたでも
料金無料(入場自由)
申込方法なし(当日直接来館)
作品協力◆ 東浦和中学校
◆ 尾間木小学校
◆ 中尾小学校
◆ 尾間木保育園
◆ あかつき幼稚園
問い合わせプラザイースト 〒336-0932さいたま市緑区中尾1440-8 TEL.048-875-9933

各学校の展示の様子

さいたま国際芸術祭2023出展作品を展示します。

さいたま国際芸術祭2023の市民プロジェクトであるSightama Arts Center Project(さいたまアーツセンタープロジェクト)(SACP)2023*の一環としておこなわれた「中央区役所 YONOARTs プロジェクト」で出展された作品も展示します。
さいたま市在住のアーティスト・寿の色(じゅのしき)氏がさいたま市立尾間木小学校(さいたま市緑区)へのアウトリーチ活動を通して児童たちと制作した作品で、さいたま国際芸術祭2023期間中、中央区役所(さいたま市中央区)に設置され好評を博しましたが、同小学校のある緑区内での作品展示はこれまで実現しておらず、地元へのお披露目の機会が待たれるところでした。

さいたま国際芸術祭2023 市民プロジェクト【SACP2023*】
「中央区役所 YONOARTs プロジェクト」について
実施期間:2023年10月7日(土) ~ 12月10日(日)
会  場:中央区役所(さいたま市中央区下落合5-7-10)
作  家:寿の色(じゅのしき)
実施概要:中央区役所を「アーツセンター」に見立てたプロジェクト。区役所内に展示されている作品、中央区美術家協会有志による作品、子供たちと制作した作品等を展示。さらに連携プロジェクトとして約 2ヵ月間、新たな壁画を制作し、作品制作を通して地域の人との交流を深めた。期間中、寿の色氏と会場を巡るツアープログラムも実施した。

臨時職員を募集します

アーツカウンシルさいたまでは、臨時職員を募集しています。
募集要項は、こちらをご確認ください。

皆様からのご応募をお待ちしております。

アーツカウンシルさいたま公式noteを開設しました!

 この度、アーツカウンシルさいたまでは、公式noteを開設しました。
 事業のご紹介やアーカイブレポートなど、今後日々の活動を紹介していきますので、ぜひご覧ください。

お問い合わせ
アーツカウンシルさいたま(さいたま市文化振興事業団内)
〒336-0024 埼玉県さいたま市南区根岸1-7-1 さいたま市文化センター4階
TEL.048-767-5350(火~土 9:00~17:00、日・月・祝日休み、月曜日が祝日の場合、火曜日も休み)
MAIL. artscouncil@saitama-culture.jp

「ところでなにする?:さいたまアーツコモンズツアー2024」を開催します!

 

 さいたま市内の6つの「アーツコモンズ(誰もが参加できる文化的な共有地)」を巡り、その場所で日々営まれていることと、6名のゲストアーティストの表現を体験するプログラムです。
 プログラムでは、福祉・教育・環境・工業・地域活動まで幅広い活動を行っている人と場所をアーティストと共に訪ね、そこで生まれる表現活動との関係を探ります。
 「さいたま国際芸術祭2020・2023」の2回の芸術祭で実施した市民プロジェクト「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)」を通して培った「人と場所と表現の関係」をさらに深め、生活都市さいたまで、「アーツコモンズ」がより身近になり、日々の暮らしの中でアートに参加する習慣が生まれることを目指しています。

プログラムの各回の構成について

 
 このプログラムのポイントは、その場の活動を「見たり、聞いたり」するだけではなく実際に「体験」してみて、場や活動に参加する人同士が相互に知り合い、その上でアーティストの表現も体験することです。
 それによって、場、人、表現による触発や、新たな活動が派生して生まれてくることを期待しています。
 そして、さいたま市内にこのような「アーツコモンズ(誰もが参加できる文化的な共有地)」があることで、日々の暮らしが創造的で豊かになるのではないかと考えています。

【各回の構成】
 1.場を知る(その場所を日常的に運営・管理している人の普段の活動を体験します)
 2.表現を体験する(ゲストアーティストによる場所の特性を生かした表現やワークショップを体験します)
 3.体験を意味付けする(1と2の二つの体験を通して感じたことや気づきを共有し、活動を意味づけします)

開催スケジュール(各回のタイトルをクリックすると詳細ページへ飛びます)

第1回:語りと福祉の関係編【終了しました】
    日 時|2024年9月28日(土)13:30~16:00
    場 所|Cookie & Deli マーブルテラス
    案内役|テンギョー・クラ、若尾 明子、三浦 匡史
    申込み|申込み終了

第2回:音と自然の関係編【終了しました】
    日 時|2024年10月19日(土)10:00~12:30
    場 所|中尾第二自然緑地
    案内役|松本 一哉、堀江 光夫、三浦 匡史
    申込み|申込み終了

第3回:アートと工場の関係編
    日 時|2024年11月8日(金)14:00~16:30
    場 所|岩槻駅東口コミュニティセンター
    案内役|懸谷 直弓、松浦 広展、三浦 匡史
    申込み|こちらをクリック

第4回:詩と公園の関係編
    日 時|2024年11月30日(土)13:30~16:00
    場 所|ヒアシンスハウス、STUDIO・45
    案内役|向坂 くじら、小泉 文、ヒアシンスハウスの会メンバー
    申込み|申込み終了

第5回:身体とまちの関係編(詳細ページ準備中)
    日 時|2025年1月19日(日)13:30~16:00
    場 所|南浦和商店会、STAND Coffee コトコト&Gallery-B、さいたま市文化センター
    案内役|アオキ裕キ/新人Hソケリッサ!、野口 敬
    申込み|2024年12月6日(金)10:00~

第6回:表現と場所の関係編(詳細ページ準備中)
    日 時|2025年2月22日(土)13:30~16:00
    場 所|GAFU -gallery & space-
    案内役|藤 浩志
    申込み|2025年1月8日(水)10:00~

プログラムのアーカイブ

 
 プログラム終了後、アーツカウンシルさいたまの公式no+eにて、アーカイブ記事を掲載します。
 ぜひご覧ください。

プロジェクトチーム

浅見 俊哉(プロジェクトリーダー)

美術家・写真作家・造形ワークショップデザイナー。
1982 年東京都葛飾区生。2006 年文教大学教育学部美術専修卒業。
2004 年頃から、「時間」と「記憶」をテーマにものを直接感光面に置き一定の太陽光で撮る写真(フォトグラム)を制作。
代表作にヒロシマの被爆樹木を2012 年より毎年撮り続ける『呼吸する影- 被爆樹木のフォトグラム-』がある。
「つくること」と「つたえること」の両輪を持って活動する事が自身の芸術活動であると考え、全国各地でワークショップやアートプロジェクトを実施し、制作者と参加者が双方向的に創造力を生み出せる「場」をつくっている。
近年は「さいたま国際芸術祭2023」市民プロジェクトキュレーターを務め「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)」を展開した。


三浦 匡史(プロジェクトファシリテーター)

NPO 法人都市づくりNPO さいたま理事・事務局長、および個人事務所 地域生活デザイン代表。市民参加を促進するためのワークショップの開催、シンポジウムの企画・運営、さまざまな市民団体や個人とのネットワークを形成するためのつなぎ役として活躍し、市民と行政を仲立ちするまちづくりNPO で活動している。
さいたまトリエンナーレ2016 ではプロジェクトディレクターを、さいたま国際芸術祭2020ではキュレーターを務めた。

山本 未知(プロジェクトアーカイバー(映像))

ソーシャルデザイナー。
1995 年生まれ、埼玉県さいたま市南浦和出身。
アートプロジェクトの展示構成およびインストール、アーカイブ、映像制作を行う。
現在 「thirdkindbooks」という名前で活動中。書籍との出会いや、関わる環境に新たな可能性を提案している 。2019 年に Thirdkindbooks + Yu Oharaとして大原由と共同制作や「さいたま国際芸術祭2020」では市民プロジェクトとしてSACP とG.F.A.S(Grate Fan of Art Sightama)などの活動を行う。

皆川 文世(プロジェクトアーカイバー(テキスト))

さいたま市在住、1 児の母。大宮のコワーキングスペースで働きながら、浦和・大宮経済新聞の記者ライターとして約100 本を取材執筆。
ライター業の他に、事業主のサポート業務や、イベント事務局の運営など、幅広く関わっている。
アートや地域活性化にも興味があり、好奇心旺盛に足を運ぶ。パンダ好きで覚えてもらえることが多い。

本事業に関するお問い合わせ
アーツカウンシルさいたま(さいたま市文化振興事業団内)
〒336-0024 埼玉県さいたま市南区根岸1-7-1 さいたま市文化センター4階
TEL.048-767-5350(火~土 9:00~17:00、日・月・祝日休み、月曜日が祝日の場合、火曜日も休み)
MAIL. artscouncil@saitama-culture.jp

令和6年度 文化庁 文化芸術創造拠点事業

アーツカウンシルさいたま レクチャー+出張相談 文化活動のどうしよう? 著作権編 を開催します

 アーツカウンシルさいたまでは、文化芸術に触れる、もしくは創造することに関心をお持ちの市民や団体等の皆様に対して、情報提供やマッチング等を行っています。
 この度、本事業の一環として、外部専門家等によるセミナー形式のレクチャーを実施します。講師として、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)大宮支部副支部長の関亮一郎氏をお招きし、「著作権」についてレクチャーしていただきます。
 また、文化芸術団体等が活動をステップアップしていくために必要となるであろうスキルやノウハウについて、外部専門家等を招いた出張相談(個別相談)を併せて行います。個別相談では、著作権以外のことでも芸術文化や活動に関するご相談もお受けしますので、芸術文化活動を行っている方だけでなく、これから芸術文化活動を始めようとお考えの方、芸術文化活動の著作権について興味がある方などどなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご参加ください。

開催概要

日 時2024年11月16日(土)14:00~18:15  受付13:30~
レクチャー 14:00~15:40  出張相談会 15:55~18:15
会 場下落合コミュニティセンター 第2+3集会室
(さいたま市中央区大字下落合1712 スカイレジデンシャルタワーズ ノースウィング301・401)
講 師関 亮一郎(せき りょういちろう)
 一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)
 大宮支部 副支部長
内 容著作権編
※著作権の基礎知識、イベントや動画作成で音楽を利用する場合の留意点など
定 員レクチャー 40名(先着順)※事前予約制
出張相談会(個別相談) 約15分×6団体程度 ※事前予約可、当日受付可
参加費無料
申込み2024年10月8日(火)10:00~受付開始(先着順)
下記「お申込みはこちら」ボタンよりお申し込みください。

チラシPDFはこちら

プレスリリースはこちら

講師プロフィール

関 亮一郎(せき りょういちろう)

一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC) 副支部長

略歴
 入社後、東京・広島・京都に所在する各支部で通算12年間、店舗や宿泊施設でのカラオケ、生演奏、BGMなどによる音楽利用の契約管理や法的措置の実施に関する業務に従事。本部での勤務時は、作詞家・作曲家など権利者の窓口となる部署も経験。2020年4月より、大宮支部で主にコンサートなどのイベントにおける音楽利用の手続きに関する業務を担当。

本事業に関するお問い合わせ
アーツカウンシルさいたま
〒336-0024 埼玉県さいたま市南区根岸1-7-1 さいたま市文化センター4階
TEL.048-767-5350(火~土 9:00~17:00、日・月・祝日休み、月曜日が祝日の場合、火曜日も休み)
MAIL. artscouncil@saitama-culture.jp

令和6年度 文化庁 文化芸術創造拠点事業

利用者アンケートについて

さいたま市文化振興事業団では、施設管理運営の参考とするため、各施設を通じ利用者の意見や要望を幅広く聴取するよう努めております。
その一環として、施設管理・運営の参考とするため各施設利用者を対象に、アンケート調査を実施いたしました。

この調査で明らかになった課題等については、今後の管理・運営に反映させてまいります。

利用者アンケートはこちら

「ところでなにする?:さいたまアーツコモンズツアー2024~第3回 アートと工場の関係編~」を開催します

 さいたま市内には、美術館や文化会館などのアートスペースの他にも創造的な活動を行っている場所が沢山あります。
 その場所は、福祉、環境、教育など、様々な領域に広がっており、今回はその領域を横断して、場所〔ところ〕での活動〔なにする?〕をアーティストと共に体験して巡る全6回のツアープログラムを開催します。
 そして、豊かな創造活動を営み、誰でも参加できる場所を「さいたまアーツコモンズ※」と捉え、その場所で過ごした時間を語り合います。
 このプログラムでは、「さいたま国際芸術祭」などの 取り組みにより創出された、市民などによる文化芸術活動の継続・発展を図るとともに、日常的に文化芸術に親しむ環境づくりを進めます。

  第3回目のツアー会場は、岩槻区の【岩槻駅東口コミュニティセンター】です。
  伝統工芸から工業製品までモノづくりが盛んな岩槻エリアを拠点に、工業団地の取り組みやアーティストの表現活動について共有した後、アートの側面からモノづくりの魅力を体験できる場づくりについて語り合います。
  「アート」や「工業団地」に関心がある方、さいたま市内の「場所」や「活動」についてもっと知りたい方、「アーティスト」と時間を過ごしたい方など、みなさまの参加をお待ちしています!

 ※コモンズ…共有地。

開催概要

日 時2024年11月8日(金)14:00~16:30(受付13:30~)
会 場岩槻駅東口コミュニティセンター5F アトリエルーム
(住所:さいたま市岩槻区本町3-1-1)
※アクセス:東武アーバンパークライン「岩槻駅」より徒歩1分
案内役懸谷直弓(アーティスト)、松浦広展(場所の人)、三浦匡史(ファシリテーター)
プログラム①工業団地について理解を深める(場を知る)
②工業とアートのコラボレーション事例を共有する(表現を体験する)
③全員で語り合う(体験を意味付けする)     
定 員15名
参加費無料
申込み2024年10月8日(火)10:00~受付開始(先着順)
下記「お申込みはこちら」ボタンよりお申し込みください。

チラシはこちら

プレスリリースはこちら

案内役


懸谷 直弓(美術作家)

都市銀行の勤務を経て、2014年より東京藝術大学美術学部先端芸術表現科で学ぶ。2018年より自身の作品「2.5次元の触覚」をきっかけにアートと町工場を繋げる活動を始め、2021年に「川口まちこうば芸術祭」を企画。2022年より余技アトリエ株式会社の立ち上げに関わり、国内外のラグジュアリーブランドなどのマテリアルデザインを行う。「愛に触れる手段」をテーマに作品制作をしている。
※プログラム②担当


松浦 広展(彩の国工業団地連携協議会 理事兼事務局長)

埼玉県内の工業団地をネットワーキングし、働く人・企業・地域が輝くオープンファクトリー活動を国内外で支援。
※プログラム①担当

ファシリテーター 三浦 匡史(都市づくりNPOさいたま理事・事務局長、個人事務所地域生活デザイン代表)

まちづくりに関する調査、計画、設計を専門領域としつつ、さまざまな市民活動のつなぎ役として活動。
※プログラム③担当

協力:彩の国工業団地連携協議会

本事業に関するお問い合わせ
アーツカウンシルさいたま(さいたま市文化振興事業団内)
〒336-0024 埼玉県さいたま市南区根岸1-7-1 さいたま市文化センター4階
TEL.048-767-5350(火~土 9:00~17:00、日・月・祝日休み、月曜日が祝日の場合、火曜日も休み)
MAIL. artscouncil@saitama-culture.jp

令和6年度 文化庁 文化芸術創造拠点事業

「ところでなにする?:さいたまアーツコモンズツアー2024~第4回 詩と公園の関係編~」を開催します

 さいたま市内には、美術館や文化会館などのアートスペースの他にも創造的な活動を行っている場所が沢山あります。
 その場所は、福祉、環境、教育など、様々な領域に広がっており、今回はその領域を横断して、場所〔ところ〕での活動〔なにする?〕をアーティストと共に体験して巡る全6回のツアープログラムを開催します。
 そして、豊かな創造活動を営み、誰でも参加できる場所を「さいたまアーツコモンズ※」と捉え、その場所で過ごした時間を語り合います。
 このプログラムでは、「さいたま国際芸術祭」などの 取り組みにより創出された、市民などによる文化芸術活動の継続・発展を図るとともに、日常的に文化芸術に親しむ環境づくりを進めます。

 第4回目のツアー会場は、南区別所の【ヒアシンスハウス】と【STUDIO・45】です。
 ヒアシンスハウス、STUDIO・45でボランティアガイドや詩の制作を体験した後、案内役を交えて体験した内容や場所について語り合います。 
 「アート」に関心がある方、さいたま市内の「場所」や「活動」についてもっと知りたい方、「アーティスト」と時間を過ごしたい方など、みなさまの参加をお待ちしています!

 ※コモンズ…共有地。

開催概要

日 時2024年11月30日(土)13:30~16:00(受付13:00~)
会 場ヒアシンスハウス(住所:さいたま市南区別所4-12-10別所沼公園内)、
STUDIO・45   (住所:さいたま市浦和区高砂4-3-1 高砂サニーコーポ103)
案内役向坂くじら(アーティスト)、小泉文(場所の人)、ヒアシンスハウスの会メンバー(場所の人)、三浦匡史(ファシリテーター)
プログラム①ボランティアガイドの話を聞く(場を知る)
②詩を制作する(表現を体験する)
③全員で語り合う(体験を意味付けする)     
定 員15名
参加費無料
申込み2024年10月8日(火)10:00~受付開始(先着順)
下記「お申込みはこちら」ボタンよりお申し込みください。

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案内役


向坂 くじら(詩人)

1994年名古屋生まれ。「国語教室ことぱ舎」(埼玉県桶川市)代表。Gt. クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書にエッセイ集『夫婦間における愛の適温』『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)、小説『いなくなくならなくならないで』(河出書房新社)ほか共著など。慶應義塾大学文学部卒。
※プログラム②担当

小泉 文(STUDIO・45代表)

両親から引き継いだ白い空間で既存の枠に囚われず、「何もない」「何にもなれる」場所を目指している。
※プログラム②担当

ヒアシンスハウスの会

「ヒアシンスハウス」を維持管理すると共に、芸術と自然への愛と共感を育むシンボルとして活用することを目的に設立された団体。
※プログラム①担当

ファシリテーター 三浦 匡史(都市づくりNPOさいたま理事・事務局長、個人事務所地域生活デザイン代表)

まちづくりに関する調査、計画、設計を専門領域としつつ、さまざまな市民活動のつなぎ役として活動。
※プログラム③担当

企画協力:石上城行(アーツカウンシルさいたまアドバイザリーボード委員・彫刻家)、小西悟士(埼玉大学教育学部附属中学校教諭)

本事業に関するお問い合わせ
アーツカウンシルさいたま(さいたま市文化振興事業団内)
〒336-0024 埼玉県さいたま市南区根岸1-7-1 さいたま市文化センター4階
TEL.048-767-5350(火~土 9:00~17:00、日・月・祝日休み、月曜日が祝日の場合、火曜日も休み)
MAIL. artscouncil@saitama-culture.jp

令和6年度 文化庁 文化芸術創造拠点事業

利用者アンケートについて

さいたま市文化振興事業団では、施設管理運営の参考とするため、各施設を通じ利用者の意見や要望を幅広く聴取するよう努めております。
その一環として、施設管理・運営の参考とするため各施設利用者を対象に、アンケート調査を実施いたしました。

この調査で明らかになった課題等については、今後の管理・運営に反映させてまいります。

利用者アンケートはこちら

利用者アンケートについて

さいたま市文化振興事業団では、施設管理運営の参考とするため、各施設を通じ利用者の意見や要望を幅広く聴取するよう努めております。
その一環として、施設管理・運営の参考とするため各施設利用者を対象に、アンケート調査を実施いたしました。
この調査で明らかになった課題等については、今後の管理・運営に反映させてまいります。

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七里コミュニティセンター(令和7年4月分)多目的ホール予約状況について

令和6年10月1日(火)に実施する令和7年4月分「多目的ホール」の予約状況についてお知らせいたします。

令和7年4月分「多目的ホール」先行予約状況はこちら

抽選会当日は9時より受付、9時30分に抽選会開始となります。 受付時に抽選申込書の記入が必要となります。お時間に余裕を持ってご来館ください

アーツカウンシルさいたま・研究アソシエイト事業公開研究会#04を開催します

 アーツカウンシルさいたまでは、文化芸術活動に関する研究を行う調査員を外部から募集する「研究アソシエイト事業」を実施し、その「研究アソシエイト」とともに、“生活都市”さいたまにおける芸術や文化の働きについて広く研究しています。
 この度、本事業の一環として、有識者を交え研究テーマを掘り下げることを目的とした研究会を開催し、一般に公開します。講師としてLIFULL HOME’S 総研 所長である島原万丈氏をお招きし、「生活が豊かな街とは?-活動と場に着目して-」について事例紹介や考察などを行っていただきます。
 文化芸術について興味がある方、市民によるアートプロジェクトに興味がある方、地域文化拠点に興味がある方はどなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご参加ください。

開催概要

日 時2024年10月26日(土)15:00~17:00  受付14:30~
会 場RaiBoC Hall(市民会館おおみや)6F 集会室8
(さいたま市大宮区大門町2丁目118)
講 師島原万丈(しまはら まんじょう)
LIFULL HOME’S 総研 所長
内 容「生活が豊かな街とは?-活動と場に着目して- 」について事例紹介や考察などのレクチャー
研究員やプログラムディレクター・プログラムオフィサーとのディスカッション   ほか
定 員40名
参加費無料
申込み2024年10月3日(木)10:00~受付開始(先着順)
下記「お申込みはこちら」ボタンよりお申し込みください。
※当日参加も可能です。直接会場へお越しください。(2024年10月25日更新)

チラシPDFはこちら

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講師プロフィール


島原万丈(しまはら まんじょう)

略歴
1989年株式会社リクルート入社。2005年よりリクルート住宅総研へ移り、2013年3月リクルートを退社。同年7月、株式会社LIFULL(旧株式会社ネクスト)に設置された社内シンクタンクLIFULL HOME’S総研所長に就任。独自の調査研究レポートをもとに、ユーザー目線での「住」領域の調査研究と提言活動に従事。
一般社団法人リノベーション協議会設立発起人・エグゼクティブアドバイザー、内閣府地方創生推進アドバイザーほか、国土交通省や地方自治体、業界団体の各種委員・アドバイザー等を歴任。主な著書に『本当に住んで幸せな街 全国官能都市ランキング』(光文社新書)がある。
(photo by takeshi takeda)

本事業に関するお問い合わせ
アーツカウンシルさいたま
〒336-0024 埼玉県さいたま市南区根岸1-7-1 さいたま市文化センター4階
TEL.048-767-5350(火~土 9:00~17:00、日・月・祝日休み、月曜日が祝日の場合、火曜日も休み)
MAIL. artscouncil@saitama-culture.jp

令和6年度 文化庁 文化芸術創造拠点事業